5月13日(水)に受けた、鼻中隔湾曲症の手術ですが、本日最後の診察に行き、CT検査を受け術前と術後の画像をもらってきました。
CT画像なんか見てもよくわからないかもしれませんが、真ん中の画像を比較してみるとはっきりわかります。
外側から見て鼻の形が変わったわけではありませんが、鼻の中央を左右に隔ている鼻中隔軟骨が「逆くの字」からほぼ「1の字」になっています。
確かに左の鼻は術前とは違い、空気がよく通るようになりました。
割合で言うと「左1:9右」だったのが「左4:6右」になった感じです。
鼻中隔湾曲症の方は、薬では治ることのない鼻づまりの治療をするより、手術した方が手っ取り早いと感じました。
小中学校の頃、5~6年も耳鼻科に通院していたのは何だったのだろう? 漫画を読みに行くためでした(^0^;)