千葉県在住のS様からの「Word 文書」 | タイセー漢方
2014.01.11 記
平成25年12月21日(土)味覚障害について色々とホームページを探ぐる中、以前に拝見して保留扱いにしてあった「タイホー漢方さん」のHPを再度検索し読み返しました。
先ずは管理者である長谷川さん自身が味覚障害になった経験談をじっくりと読ませて頂きました。
そして、味覚障害になられた方々の治癒報告書も拝読させて頂きました。………
味覚障害の体験を詳細に綴られた「Word 文書」が届きました。それを画像に変換しました。
掲載のお願いをしたときのS様からのご返信には
何せ昔は板前をしていましたから、結婚後数十年 妻や家族のためお節を作っていました。
7~8年前までは友人・親戚の分(6軒分)を作っていました。
お節を作ったり食べたり出来ないことは大変悲しいことだったんです。
とありました。ご相談いただいた方々のお話を伺うと、味覚障害は味音痴の方ではなく、味に「こだわり」をお持ちの方の方が圧倒的に多いのです。
言い替えると、“栄養の偏り” ではなく “グルメの味バランス不和” の方が正しいような気がします。
と言うことは、私もグルメσ(^◇^;)
当方のつたない治癒報告をHPに掲載とのこと、全く問題はありません。
出来るならば、余りにも長文なため読みづらい事が沢山あるとと思われますので適当に割愛をお願い致します。
味覚障害の方に少しでも役に立てればと思います。
新薬だけではどうにもならないことは沢山あると息子(薬剤師)も話しておりました。
体裁や偽りは書きたくないので原文のまま掲載させていただきました。但し、漢方薬は状態によって違うため、個人情報と共にブラインドとさせていただきました。
こんなに詳しい体験を寄せていただき、本当にありがとうございます。m(_ _)m
管理者より
「保留扱い」の文字に(笑) そうですよね~(^O^)
S様から「その後」のご報告
2014.01.20 記
さて私は、タイセー漢方さんおサイトに出会わなかったら、味覚障害は治らなかったと思われます。サイト内の治癒事例などを拝見し、ほんの僅か疑う気持ちがあり、サイトを「☆お気に入り」に格納してあった事が今更ながら悔やまれます。もっと早くに連絡を取り、薬を服用していたらこんなに長い時間嫌な思いをしなくて………
S様から「その後」のご報告をお手紙でいただきました。
短期間で完治されたようで本当に何よりです。
お手紙の内容には、「専門家?」と戸惑うような内容が書かれていました。
味の素に代表される【アミノ酸系】の旨みは周知のことでしたが、【核酸系】の旨みには知識と意識がありませんでした。
ハイミー いの一番 フレーブ etc どうやって使い分けるのかを理解した感じ…勉強になりました。
味覚障害を体験したからこそ、突き止めてしまう内容ですかね。
最後のはジョークじゃないんです。
「バタバタしてたので…」なんて言い訳は申しません。間違えました「鈴木さん」ではありません。ごめんなさい。 m(^^;)m
楽しいお手紙をいただき、どうもありがとうございます。
管理者より
「プチお気に入り」フォルダもあるといいですね~(^O^)