北海道在住のO様から 味覚障害改善のご報告

北海道在住のO様からのメール | タイセー漢方

2021.04.17 記

長谷川先生

 お久しぶりです。
 ご報告が大変遅くなり、申し訳ありません。

 あれから半年程が経ち、まだ口の中が乾くような感じや違和感は時々あるのですが、美味しく食べられるようになり、以前よりかなり症状は良くなっています。

 どうして良いか分からず不安を抱えていた時に、ホームページでタイセー漢方さまを見つけ、勇気を出して電話したところ、長谷川先生が親身になってお話を聞いてくださり、電話をして良かったと心から思いました。

 また、毎回電話の度に明るく対応していただいたり、色々参考になる資料や試供品を送っていただいたりととても元気をいただきました。

 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 まだまだ新型コロナウイルスの流行で油断はできませんが、先生もお身体に気を付けてお過ごし下さい。

 本当にありがとうございました。

お名前 = ○○ ○○
フリガナ = ○○○○ ○○
メールアドレス = *********0102@yahoo.co.jp
ファックス番号 =


 昨年の6月27日に、北海道からご相談の電話をいただきました。

 「4月からですが、味はわかるのですが、旨味が感じられないのです」との内容でした。

 2月頃から錠剤が飲めなくなり、耳鼻科では唾液の分泌が減っているとの診断でした。

 ちょうど北海道でも新型コロナの感染が出始めた頃で、病院勤めをしていることもあり、感染を気にしすぎている様子でした。

 パニック症候群も経験されており、不安の毎日を過ごされているとのことです。

 過去のご相談の中でも、唾液が出なくなり口の中の乾燥感を言われる方も多いですが、それは不安による交感神経の高ぶりが考えられます。

 なので、味覚障害の治療は不安を取り除くことが一番と考えております。

 3ヶ月ほどで回復されたご様子を伺っておりましたが、本日ご報告のメールをいただきました。

 突然届いたメールだったので、大変うれしく思いました。

 ご報告いただき、どうもありがとうございます。

管理者より